1日の気温差が大きくなっています!体調管理に気をつけましょう!

皆さんこんにちは!

激しい気温差でぎっくり腰や体の不調を訴えられる方が増えてきています!日中はまだ30℃を越える日もありますが、日が落ちると気温もグッと下がって筋肉が固まりやすくなるので、寝るときは冷えないようにしましょう!

でもやっぱり、暑いとガリガリ君に手が行くのは僕だけでしょうか(´◉◞౪◟◉)?

今回もガリガリ君好きの伊東が担当します!

前回は打撲がどんなものかについてお話をしました。今回は打撲をしてしまった時の対処についてお話させて頂きます。

まず、患部が動かないように安静にします。次に患部を冷やして熱が上がらないようにします。そして、患部を冷やしながら圧迫をします。圧迫をする事で腫れを抑える事ができます。最後に横になって患部を心臓より高い位置に挙上させます。これで内出血を減らし、痛みを軽減させます。

①安静(Rest)②冷却(Iceing)③圧迫(Compression)④挙上(Elevation)

英語の頭文字をとってRICE処置と言われ、ほとんどの外傷の応急処置に使われます。RICE処置を施す事によって、痛みや腫れの悪化を防ぎ、回復を早める事ができます!

僕の左足もその処置のおかげで早く痛みと腫れが取れたし、練習にも復帰する事ができました!

もし、自分や身近な人の急なケガに遭遇した場合は、是非RICE処置を行っていただきたいと思います!

古賀市、新宮町、福津市の皆様の健康を守る!!かづる鍼灸整骨院

交通事故、労災、各種保険取り扱い

気になる症状、なかなか改善しない症状等、お気軽にご相談ください。

院内完全バリアフリーです。

小さなお子様用にキッズスペースも用意しております。

お気軽に起こしください。

体を動かしやすい季節になりました!でも、ケガには注意をしましょう!

皆さんこんにちは!

9月の初めですが残暑はそれほど厳しくないようですね!このまま涼しくなってもらいたいですね!

今回のブログは伊東が担当させていただきます!

いきなり私事で申し訳ないのですが、先月の27日に僕が趣味でやっているキックボクシングのスパーリング大会に出場してきました!

結果は2ラウンドKO負けという悲惨な結果に終わってしまいました(´・ω・`;)

休みを下さった整骨院のスタッフや応援して下さった患者様方には大変申し訳ないことをしてしまいました。

申し訳ありませんでしたm(_ _;)m

ローキックをもらい続けた僕の脚は打撲だらけになり、患者さんを治す側の人間がけが人になってしまいました。

ということで、今回は身をもって経験した『打撲』についての説明と、処置についてを何回かに分けてお話させてもらおうと思います。

『打撲』は皆さん一度は経験があるとは思いますが、身体のどこかを強く打ち付けたりしたときになる青あざや内出血が起こるあれです。

この時に体の中はどうなっているのでしょうか?

例えば転んで脚を地面に打ちつけた場合、皮膚表面だけの衝撃であれば擦過傷になるのですが、この衝撃が筋肉まで到達した時、筋肉の繊維は細かく断裂、圧壊されます。この時に毛細血管も傷つき出血してしまいます。これが打撲と言うケガでアザができるメカニズムです。

『肉離れ』も筋肉が傷ついて内出血を起こしている状態なので非常に似た状態です。肉離れの場合は外からの衝撃と言うより自分の筋肉の引っ張る力で筋肉の繊維がちぎれておこるケガです。

打撲をしてしまった時に気をつけたいのが、『骨折』をおこしてしまっていないかです。

ケガをした人の痛がり方がひどかったり、腫れ方、ケガをして内出血が出るまでの時間が早すぎる場合は骨折を疑ったほうがいいので、すぐに病院に運ぶか動かせないようであれば救急車を呼んだほうが良いでしょう。自分たちで判断できない場合もあるので専門家が近くにいない場合は整骨院、もしくは整形外科に診せに行くのが安全です。

ケガは気をつけていてもいつどこで起こるかわからないので、少しでも知識があれば冷静に対処ができると思うのでこの機会に知っていただければ幸いです。

次回は打撲に対する応急処置、リハビリに関してお話しようと思います。

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