寒い季節に足がつりやすくなるのは血行不良が関係しているかも!?

寒くなって温泉が恋しくなりお休みの日に思い立って熊本まで行ってきた梶原です、こんにちは。

日田経由で帰ったので、日田焼きそばも食べ、道の駅で購入した椎茸・銀杏・かぼすなどの旬の野菜たちは晩酌のお供となっています♪

今回は足がつる原因と予防について触れていきます。

◆原因

・ミネラルや水分不足

・筋肉疲労

・血行不良

 

予防

・ミネラルや水分補給をしっかりする

・ストレッチをしっかり行い、疲労を溜めないように睡眠時間や食事をしっかりとる

・足を冷やさないようお風呂に浸かるなどしてしっかり身体を温める

 

 

・・・とここまではなんとなく聞いたことのある方も多いと思うのですが、ミネラルって具体的に何を補給したらよいのでしょうか?

 

ミネラルと一言で言っても種類は非常に多く、有名なところだとカルシウム、鉄、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛などがあります。

 

足がつるという症状を引き起こすのはこの中でもカルシウムとマグネシウム不足だと言われているので、足がつる症状が頻繁に現れる方はこれらの栄養素を積極的に摂取しカルシウム・マグネシウム不足を補うことで予防になるかもしれません

 

カルシウムは、乳製品、骨ごと食べる魚、殻を食べるエビ、大豆、葉物等に多く含まれ、マグネシウムは、大豆製品、魚介類、海藻、木の実に多く含まれます。

 

最後にカルシウム・マグネシウムを多く含む食品ベスト5を紹介します。

■カルシウム

1位 桜えび

2位 プロセスチーズ

3位 しらす干し

4位 いかなご

5位 あゆ

■マグネシウム

1位 なまこ

2位 しらす干し

3位 豆みそ

4位 油揚げ

5位 ゆで大豆

 

古賀市、新宮町、福津市の皆様の健康を守る!!かづる鍼灸整骨院

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さまざまな体の不調を引き起こす冷え性、改善していきましょう!

すっかり寒くなり街ではクリスマスイルミネーションが綺麗な季節になりましたね☆

先日博多駅に行きましたがクリスマスマーケットも賑わっていました。ホットワインを頼むとオリジナルマグカップも貰えましたよ。

今月のブログ担当梶原です、よろしくお願いします。

 

最近患者さんからよく聞く悩みのひとつが冷え性です。

中でも女性に特に多い末端冷え性は身体に様々な影響を与えます。

 

・布団に入っても手足が温まりにくく、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなる

・足がむくみやすくなる

・腰痛や肩こり、頭痛などを引き起こす

・貧血、動機、めまいなどが起こりやすくなる

・肌荒れ、生理不順

手や足が冷えを感じやすいのは心臓から遠く、送られた血液が届きにくいから。
めぐりが改善されると、温かい血液がすみずみまで届くようになるので末端の冷え性も改善が期待できます。

カイロや靴下などで外側から冷やさないようにすることも大切ですが、体内のめぐりを良くしてあげることは厚着をすること以上に大事です。

と、いうことで今回は末端冷え性改善にも役立つふくらはぎをストレッチを紹介します。

ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれていて、体中を巡ってきた血液を再び心臓に送り込む働きをしています。ふくらはぎをストレッチすることで手や足先の血行が大きく改善します。

※就寝1時間前までに行うのがおすすめです。

 

①椅子や床に座って片脚を膝の上に乗せ足首を同じ側の手でキープして、反対の手の指で足の指をしっかり握ります。

②強めの力で足の指を揉みながら足首を10回、回します。

③足首を押さえていた手をふくらはぎに移し、ふくらはぎを揉みながら、同様に10回、回します。足の指も揉み続けます。

④ふくらはぎを揉みながら、足の指を揉んでいた手で、足の裏全体を揉みながら回します。これも10回。反対側も同様に行ってください。

同時に冷え性改善につながる下記の食材も積極的に取り入れていけるとよいですね。

・しょうが
・ねぎ
・にんにく
・根菜(人参、ゴボウ、大根、かぶ、いも類等)
・かぼちゃ、豆類など

 

当院の保険外メニューのリンパマッサージや岩盤浴なども冷え性改善にお勧めですので是非お試し下さい!

 

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