こんにちは。

コロナウイルスの流行によっていつも以上に室内にいる事が多くなっている方が多いのではないでしょうか？

今回は室内での熱中症対策についてお話します。

熱中症と言えば夏の炎天下のなかで起こるものというイメージが強いと思いますが、外気温が高く日が一番高くなる13時前後の室内や、日差しが強く入ってくる部屋、風通しが悪い部屋などでは熱中症になりやすくなります。
室内の場合熱や湿気がこもりやすい場所は注意が必要です。

室内での熱中症対策で重要なのは室温管理、風通し、水分補給になります。

室温が28度以上になると熱中症になる可能性が高まります。クーラーや扇風機を使って室温の管理をしましょう。

就寝時などは設定温度を２６度程度に設定してつけっぱなしにしておくと良いでしょう。

グリーンカーテンのような植物を用いたり、すだれや窓ガラスに貼る断熱シートを使って暑い日差しを遮るようにしましょう。

また、窓を開けて空気を入れ替えたり扇風機などで空気の入れ替えをこまめにしましょう。

室内にいる時でも水分補給は重要です。室内だからと油断しがちですがのどの渇きを覚えたらそれは水分不足のサインです。のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。

まだまだ暑い日が続くと思いますので体調や日頃の生活環境に気を付けつつ健康に過ごしていきましょう。

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