こんにちは、スタッフの後藤です。現代の子供たちは大きい子が多いですね!私は170センチですが、駅ですれ違う高校生達はみんな自分より大きい子達ばかりのような気がします。靴も大きくて、高校1年生で30センチの子もいます。特にスポーツをしている子供たちは筋肉も発達していて、自分たちの時代とはだいぶ体つきが変わってきたような気がします。

 

そんなスポーツをしている子供たち(特に成長期の男の子)の骨は、完全に出来上がってはいません(成人のように癒合しきれてない部分がある)、しかし筋肉は発達して何度も何度も骨に付着している部分を引っ張ってしまう、これが骨端症の原因です。

治療方は痛みが出ている部分ではなく、そこを引っ張っている筋肉のストレッチが有効です

 

オスグッドシュラッターの場合・・・太ももの前側(大腿四頭筋)

 

セーバー病(踵)の場合・・・ふくらはぎ(下腿三頭筋)

 

などは痛くなりやすい部分なので、特に筋肉が硬くなりやすい冬はしっかりとストレッチをしましょう

 

筋肉量と柔軟性のバランスが崩れてしまうとケガの原因になります、特に痛みが出やすい足のケアは重要なポイントです。雪が降るときも練習されてる方もいらっしゃるようですが、痛みなくスポーツを楽しめるように頑張りましょう!

 

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