最近の朝の冷え込みで布団から出るのをギリギリまでためらってしまっている後藤でございます

今回は「体の柔軟性」についてです

「肩こり」や「腰痛」など、体の硬さが引き起こす数々の症状、お悩みのかたも多いのではないでしょうか

実は私自身、昔から体が硬く前屈で床に指がついたことは一度もありませんでした・・・しかし体の柔軟性は、何もスポーツ選手や運動をよくしている方だけ柔らかければ良いわけではありません。日常生活の中で硬くなっていった筋肉は体の「ゆがみ」をおよぼしてきます、そのゆがみが体のあちこちの不調へとつながっていくのです

普段から「背中が曲がっているよ」とか「姿勢が悪い」など指摘されるかたは体の筋肉の拮抗のバランスが崩れてきているのでしょう、そのまま放っておくと骨格まで崩れてしまいます

体のゆがみが筋肉までのうちにしっかりとストレッチや柔軟体操で少しずつ筋肉を柔らかくしてあげましょう

「思い立ったが吉日」です！いろいろ考える前にまず行動してみましょう、そして継続していく事ができれば必ず体は柔らかくなってきます。

古賀市、新宮町、福津市の皆様の健康を守る!！かづる鍼灸整骨院

交通事故、労災、各種保険取り扱い

気になる症状、なかなか改善しない症状等、お気軽にご相談ください。

院内完全バリアフリーです。

小さなお子様用にキッズスペースも用意してます。

皆さんこんにちは、ここ何日か寒い日が続きコタツから出られないままうたた寝してしまっている今月担当の後藤でございます。

昔から「食べてすぐ横になると、豚になる」といいますが・・

じつは「食べてすぐに横になる」というのは体にとっては良い事です（食後３０分くらい）。しかし、そのまま寝てしまうのが良くないのです。

コタツというのは中はポカポカで温まりますが、いざ出るときが寒いですね～。私などは肩まで入り込んでおりますので、とくにご飯を食べ終わった後少し横になったりすると強烈な睡魔に襲われます。ZZZ

たとえば夕食を食べてすぐ寝てしまう人、とくに満腹に近いままで寝てしまう場合は特に朝起きて胃が重く感じたり、背中や腰のはりを感じたりすることがあります。

これは寝ている間も腸は働き続け、消化不良（胃もたれ）を起こして周りの筋肉が緊張しこわばっている状態です。

食後30分ほどは横になるのは、良いです。特に消化を助ける為に自分の体の右側を下にして、横向きに寝るのが効果的です。胃の出口は右側にあるので、右を下にすると早く出て行きます。

サラリーマンの方や、夜勤をされている方などは生活リズムも乱れがちです。普段の食生活、生活習慣をみなおし健康で豊かな生活をおくりましょう。

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