皆さんこんにちは!

 

夜のランニングは続いていますが、最近食欲が留まる所を知らずにたくさんご飯を食べてしまって結局プラマイゼロな森本です。

 

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今月は五十肩についてお話してきましたが、今回はまとめになりますので五十肩の治療法について話していきたいと思います。

 

前回、五十肩の病期は「急性期」「拘縮期」「回復期」に分かれると説明しましたが、それぞれの痛みに対する対応として

 

急性期

とにかく安静にすること。

 

急性期の痛みは炎症による物が多く、夜寝てるときに激しい痛みが出る「夜間痛」が特徴的です。

 

痛みが治まらないときは炎症反応が強く出ている時なので冷やしてあげる効果的です。

 

拘縮期

急性期の鋭い痛みは大体1,2ヶ月ほどで鈍い痛みに変わり拘縮期に入ってきます。

 

この時期になると痛みはだいぶ治まってきますが急に動かしたり無理な動きをすると痛みがぶりかえしてくるので注意が必要です。

 

また、痛み自体が収まっても肩関節の拘縮により可動域に制限がかかっているので患部を温めながら無理のない範囲で肩を動かしてあげるといいでしょう。

 

肩関節の拘縮が改善され、腕が少しづつ動かせるようになってくると「回復期」に入ってきますので根気よく運動療法やストレッチをつづけていくといいでしょう。

 

時間はかかりますが決して治らない病気ではないのでお悩みの方は当院までご相談下さい。

 

 

古賀市、新宮町、福津市の皆様の健康を守る‼︎かづる鍼灸整骨院

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