皆様、こんにちは。
最近、天気予報があまりあてにならない状態ですね。
沖縄のほうはもう梅雨明けをしました。
さて、前回、前々回と交通事故についてお話をしましたが、
今回は交通事故の後遺症についてです。
前回『交通事故による衝撃は深部組織まで影響を与える』とお話をしました。
なので、症状が落ち着いても、しっかりと最後まで治療をしましょうということです。
事故から何ヶ月も経つのに症状がきえないのは後遺症の可能性があります
交通事故で多くあるのが、ムチウチですが、大きな事故であったり、
衝撃の加わった方向によっては、治療から3ヶ月、半年と経つのに
しびれがとれない、動かすと痛みがある、動かせる範囲が狭くなった等の症状、
後遺症がのこる場合があります。
また、脊椎にある神経にまで影響があると、衝撃を受けたところ以外の
ところにも症状がでることがあります。
後遺症の判定が出来るのは整形外科です
この後遺症を残さないためにも、しっかりとした治療を行います。
万が一、後遺症が残った場合、それを判定するのは整形外科となりますので、
少なくとも、月に1度は整形外科にも通院しましょうということです。
今日も曇り空で、雨が降りそうですね。
雨が降ると、視界が悪くなり、路面も滑りやすくなるので
運転には十分に注意して下さい。
古賀市、新宮町、福津市の皆様の健康を守る!!かづる鍼灸整骨院
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