みなさん、こんにちは。

ここ最近、一段とまた気温が上がってきましたね。

皆さま暑さにやられていませんか?

私はもうすでに夏の訪れに戸惑っております(´・・`)

今月のブログ担当、小川です。

 

暑くなると体がダルーくなったり、食欲がなくなったり…

皆さま経験されている方も多いんではないでしょうか?

そう、それは夏バテの症状ですよね。

実は!!

暑さによる夏バテで肩こりなどの症状を引き起こすこともあるんです!

今回は、夏バテ肩こりの関係についてお話をしていきますね。

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まずは、どうして夏バテが起きるのでしょうか?

それは体内の自律神経と深く関わっています。

自律神経とは、発汗を調節したり体温を調節したりして体を正常に保つために働いています。

暑い日が続くと、大量の汗をかいたり、食欲不振による栄養不足、運動不足などで普段の生活リズムが乱れやすくなりますよね。

そうなると、自律神経も乱れて体調が崩れ、夏バテにつながるのです。

 

また、自律神経は血管の拡張にも関係しているので、この働きが乱れると血行が悪くなります。すると、筋肉内に老廃物や疲労物質がたまり、筋肉が硬くなります。

 

このようにして、暑さによる夏バテから肩こりといった症状を引き起こすのです。

 

栄養のとれた食事、快適な睡眠、こまめに水分補給などを心がけてこれからの暑い夏を乗り切りましょう!

 

でも……夏だからとかじゃなくて年中肩こりの症状で悩んでいるそこのあなた!

日本人は特に肩こりが発症しやすい民族と言われるように、成人の約三分の一が肩こりに悩まされているんですよ。

しかし!

「たかが肩こり・・・」とそのまま放置していると思わぬ病気が隠れていることもあるのです!

次回は、そんな病気の肩こりとただの肩こりついてお話していきますね。

ではまた、来週~

 

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