皆様、こんにちは。

いよいよ日本シリーズが始まりますね。

地元ホークス、頑張ってほしいですね。

 

 

前回は冷えについてお話しましたが、今日から冷えを改善する3つのポイント

保温・食事・体操を順に紹介したいと思います。

 

 

 

今日は1つ目のポイントは保温。

 

冷えているから温める、単純ですが大切な事です。

*半身浴

huro1

37~40℃のぬるめのお湯で、みぞおちの下までつかります。

肩までつかるよりも温まる効果が高く、全身の血行がよくなり、自律神経を整える働きもあります。

出来れば20分以上、汗をかくまでつかりましょう。

 

*マフラー

マフラーやスカーフでうなじを温めることも冷えの対策には効果的です。

寝るときや、夏場のエアコンで寒いときにも有効です。

出来れば、ウールやカシミヤ、シルクなどの天然素材のマフラーやスカーフがいいでしょう。

 

*腹巻

腹巻で冷えている体幹部分を直接温めると、手先や足先に温かい血液が流れて冷えの改善になります。

 

*五本指ソックス

普通の靴下より足指の固定がなく、足先の血行をよくしてくれます。

靴下の重ね履きをするときは、血行を悪くしないように締め付けに注意をして下さい。

 

*レッグウォーマー

足首の皮膚の下に血管が通っているので、足首を温めると冷えた血液がすぐに温まります。

 

*使い捨てカイロ

簡単で最も即効性があります。

おへその下に1枚張ります。

その真裏の背中側に張るとさらに効果的です。

 

 

冬の必需品が冷えの原因となっている事も

*ブーツ

ブーツを履くと、足首が固定され足首が固くなってしまいます。

足首が固くなると、足先への血行が悪くなると冷えの原因となります。

ブーツを履いた夜は足首のストレッチをしましょう。

 

 

次回は保温・食事・体操の食事についてのお話です。