こんにちは、今月ブログ担当の池田です。

最近一段と寒くなり朝起きるのが辛くなりましたね。

今回のテーマ「ギックリ腰」皆さんはギックリ腰の経験はありますか?

ぎっくり腰にな時は、いきなりぎっくり腰になると思っていませんか。実はぎっくり腰はいきなりなったりはしません。ぎっくり腰は筋肉が徐々に硬くなり、硬い筋肉がある一定以上蓄積した時に発生します。                               
一番はギックリ腰にならないように予防する事が良いんですが、もしなってしまったらまずは2日~3日は安静にしましょう。次に患部を冷やして炎症を抑えましょう。よく温めていいんですかと聞かれるんですが痛めた組織が炎症を起こすことも考えられるため、痛みが弱い場合でも入浴は避けたほうがよいでしょう。
入浴以外でも患部を温めないように注意することが大切です。関節痛のイラスト(腰)
ギックリ腰には鍼治療がお勧めです。
鍼治療の目的
痛みの原因を東洋医学では「経絡を流れる気血の滞り、あるいは不足」としてとらえます。
現代医学敵に表現すれば、筋肉中の静脈を流れる血行不良ということでしょう。
痛みをとるためには「腰周辺の筋肉が硬直し、強い緊張状態」緩和する事が重要なポイントなります。
古賀市、新宮町、福津市の皆様の健康を守る!!かづる鍼灸整骨院交通事故、労災、各種保険取り扱い気になる症状、なかなか改善しない症状等、お気軽にご相談ください。

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